理事長挨拶・沿革

50年の歴史に裏打ちされた、確かな実力。
天調は、心と身体を豊かにする食文化を新しい時代へ伝えていきます。

理事長挨拶

みなさんは「典座教訓」という言葉をご存じでしょうか。「典座」とは、禅の修行道場で修行僧たちの食事を作り整えることを司る役目のこと。典座の役割の重要さやその心構えが述べられている教えです。大本山永平寺の開祖である道元禅師が、食をつくることは人格の完成を目指すことであり、仏法の修行と同様に尊いものであることを説きました。禅師の教えたは、今も永平寺に受け継がれているのはもちろん、風土と材料を活かした料理、つまり精進料理として、日本人の心に伝えられています。

私たち天谷学園が教える「食」は、この「典座教訓」の考えを基盤にしています。私は、戦争中に感じ取った食の尊さから「食から健康を考える食医大」の設立を目指し、禅師の教えにたどり着きました。そして、心まで豊かにする食のあり方を、より多くの人々に伝えるため、天谷調理師専門学校を設立。これまでに輩出した卒業生たちは、現在、県内・外の著名なホテルやレストラン、料亭、洋菓子店、病院など幅広く活躍しています。県内唯一の製菓技術科を備えるなど、先端の食の専門学校として知られますが、常にその基盤となっているのは道元禅師の典座教訓の教えです。

平成18年春、道元禅師のゆかりの地・永平寺町松岡兼定島に念願の新校舎が完成し天谷調理製菓専門学校となりました。今後も、この志を守りながら、世の中に食の大切さを訴え続けていきます。

理事長プロフィール

学校法人天谷学園理事長 天谷祥子

天谷祥子

Sachiko Amaya

学校法人天谷学園理事長
天谷調理製菓専門学校校長

調理・食教育一筋に、イタリア、フランス、ドイツ、中国、インドなど、食を通じた国際交流を深めるとともに、地産地消をテーマにした郷土料理の発掘、研究にも取り組む。 テレビ、ラジオ出演、新聞への執筆など多数。
(財)日本食生活財団より第1回「奨励賞」を全国の調理師専門学校からはじめて受賞(昭和55年)、厚生大臣表彰(調理師養成功労・平成4年)、県政功労者福井県知事表彰(平成13年)、産業教育功労者 文部科学大臣表彰(平成16年)、瑞宝単光章(教育功労)受章(平成20年)など

学園の沿革

  • 1959年 福井市町屋町に「福井料理教室」創設。
  • 1960年 福井県知事認可「福井クッキングスクール」に改称。
  • 1970年 厚生大臣より「調理師科」設置認可。調理師科1期生入学。
  • 1981年 厚生大臣より学校法人天谷学園「天谷調理師専門学校」に移行許可。
    ボリス・ビアンケーリ駐日大使の仲介により、
    イタリア・エ・マッジャ国際ホテル学校と姉妹提携。
  • 1982年 労働大臣より「天谷調理師無料職業紹介所」許可。
  • 1987年 福井県調理師連合会設立。本校に事務局が設置。
    直営レストラン「サニーサイド」が松岡町にオープン。
  • 1999年 「食の専門学校・天谷」が創立以来40周年を迎える。
  • 2006年厚生労働大臣より「天谷調理製菓専門学校」移行許可。
    製菓技術科」設置認可。

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